前衛デッキの構築方法
2018.09.26 Wednesday
なんとなく悩んでいる人が多そうなデッキ構築方法の整理。定期的に同じようなことを書いている気がしますが、気にしないでください。
■デッキ構築方針の検討
まずはここから、安定度に欠けるけど最大火力を求めるのか、最大火力よりも安定度を求めるのかを決めましょう。私は安定派なので以下の記事も安定度優先の方針で書いてます。
■攻撃の軸を検討
次に得意分野、或いは特化したい攻撃分野を主軸として定めます。大分類としては攻撃か計略か、攻撃系の場合はその中で更に細分化して考えます。計略は攻撃に比べるとスキル種類が多くないので細かくする必要はないですね。当然、本隊長には主軸に置いたスキルと異なる系統のスキルが混ざると思いますが、問題ありません。全てを同系統で揃えるなんて言うのは普通の人には無理です。無理やり系統を揃えようとして継承本隊長を作るよりも、他系統であっても火力期待値(後述します)重視で組み込んだ方が総火力は増します。ここではあくまでも主軸を決めるだけで良いです。
攻撃系:敵中系・勇猛系・烈破系・五方系
計略系:計略特化
尚、この検討は効率重視でデッキを組む場合は不要です。なんとなくお気に入り(とっておき)のスキルを決めた方が「合戦が楽しくなる」気がするというだけです。ちなみに私の最近のお気に入りは「烈破」です。
■本隊長の選定
最近の記事で「強スキルの球数を多く打てる。」と書いていましたが、すみません、言葉足らずでした。補足すると。「球数」「火力」「安定度」の3点の考慮が必要です。例えば、火力重視で行けば敵中をより多く撃てるカードを本隊長すればいいのですが、極光が無い場合、「玉砕>敵中」の2ステップを踏む必要があるのでなかなか安定しません。対して勇猛は敵中程の火力はありませんがマウント補助を積んでいればほぼ常時撃つことが可能です。発動率が異なりますが極光があると敵中が安定するのも同じ仕組みですね。では3点をどの様に考慮するのかというと、3点から火力期待値を算出することで「本隊長としてのどれくらいの火力が見込めるか」を算出します。以下具体的に数値で説明します。
敵中:火力100、安定度30%
勇猛:火力 60、安定度90%
と仮定しましょう。この場合のそれぞれの火力期待値は
敵中:期待値30(=100*0.3)
勇猛:期待値54(=60*0.9)
つまり勇猛の方が高い火力が期待できるという事になります。でも敵中の球数が2発、勇猛が1発の場合は
敵中:期待値60(=100*0.3*2)
勇猛:期待値54(=60*0.9*1)
球数まで考慮すれば敵中が上回りますね。こんな感じで火力期待値を算出して本隊長を選定します。火力と安定度は正確な数値がある訳ではないので感覚で仮定するしかないです。ちなみにデッキ方針で最大火力を求める場合は、火力と球数の2点から期待値を求めれば良いですね。
■本隊長を検討(小隊長の付け方)
以前は本隊長全体に満遍なく小隊長を付けていたのですが、本隊長枠が増えてきたため、主軸に置いたスキル系統の本隊長に対して優先的に割り当てし、そしてその本隊長の中で満遍なく付けるようにしています。
例えば烈破系を主軸にして、小隊長カードが「極大3枚、特大3枚、大3枚、中3枚、小4枚」で各本隊長に4枚ずつ小隊長を編成できる、とした場合の例です。
烈破:極・極・特・大
烈破:極・特・特・大
勇猛:大・中・小・小
勇猛:中・中・小・小
但し、これは一定条件の場合。小隊長編成可能数、凸回数、凸威力増が付いている場合は、それに寄せます。こんな感じですね。
烈破(凸回数+1):極・極・極・特
烈破:特・特・大・大
勇猛(凸威力増):大・中・中・中
勇猛:小・小・小・小
重要なのは主軸に置いたスキルに優先的に割り当てるという事です。烈破系を主軸に考えるのであれば、勇猛系が威力増だとしても効果の高い小隊長は烈破系に割り当てます。合戦全体でトータルダメージを安定させる考えであれば、本隊長全体に満遍なく小隊長を付けるというのは有効なのですが、先述の通り本隊長が増えてきた影響で最悪本隊長スキルを撃てないことも考慮してこういう割り当てにしています。具体的には劣勢時。合戦通してずっとダメージが出ないことがあると思いますが、その場合の考慮です。同系統に纏めておくことで短時間で効率よく最大火力のスキルを撃つという狙いです。
■攻撃スキルと合戦ルールの関係性
本隊長は重要です。先ほどの話はベースのデッキを作る場合の話。今からのはその応用編みたいなものです。各スキルは合戦ルールによって有利不利があります。私の感覚ではこんな感じです。
※有利・不利は相対評価です。
[通常]
有利:敵中系・勇猛系
不利:計略・烈破系・五方系
敵中系・勇猛系の2強状態。スキランもほぼこの2系統で埋まっていますよね。
[計略]
有利:計略・烈破系・五方系
不利:敵中系・勇猛系
連舞を積むために必然的に計略が増えるので、結果的に与・被退却数が伸びます。敵中は常時玉潰しみたいな感じになるので決めるのは困難。勇猛系は相対評価でマイナス。
[全前・遊撃]
有利:敵中系・勇猛系
不利:烈破系・五方系・計略
的が分散されることによる影響です。敵中は特に決めやすいですね。烈破系は通常と大きく変わりませんが相対評価でマイナス。
[計略+全前]
有利:計略系・烈破系・五方系
不利:敵中系・勇猛系
計略ルールなので与・被退却数が伸びます。全前なので敵中が決めやすいのですが、相対評価でマイナス。
[計略+遊撃]
有利:計略系・敵中系・烈破系
不利:勇猛系・五方系
前衛人数にさえ気を付ければ計略ルールでも敵中が決めやすいです。
この様に本隊長スキルは合戦のルールによっても火力期待値が変動します。理想を言えばルールに応じて小隊長編成、あるいは本隊長スキルそのものを組み替えるとより安定した戦績が出せると思います。私自身も毎回では無いですがルールに応じて調整しています。
■補助スキルの組み込み方
本隊長が決まったら本隊長スキルに合わせて補助を積んでいきます。デッキ構築は良く補助ベースと言われますが、正確ではありません。正確には「本隊長スキルを活かせる補助ベース」に構築する必要があります。極端ですが敵中デッキなのにHPMAX状態が長いから覚悟を減らして勇烈を増やすという事はしませんよね。また補助発動率を最大限まで高めて本隊長スキルを減らすという事もしないと思います。じゃあ本隊長スキルを活かすために敵中デッキであれば覚悟発動率を99%まで引き上げる?というとそういう訳でもありません。全体バランスが必要な中でどういう順番(≒優先度)で補助を積んでいくのか、という事です。これも具体的に見ていきましょう。まず補助を分類分けするとこんな感じ。
[補助分類分け]
汎用:温故知新・大自在天・飛禽
マウント:祈願・剛毅・麗姫・煉気・影武者・八面・猛追
攻撃:闘志・鬼神・天下・西国・風林・古今・一世・冥応
覚悟:覚悟・不退転
勇烈:勇烈・蛮勇
与退却:常勝の威勢
被退却:臥薪嘗胆・不撓の極致
天破:天破清廉
計略:策士・智謀・慧眼・両兵衛の知恵・信玄の寵愛・蓮散華・神機
ステ:知勇・豪気・範馬
全前:傍若無人・大ふへん・嘲笑...etc
次に、この分類分けを元にデッキに積んでいく際の補助優先順の例。
[勇猛デッキの場合]
汎用>マウント>攻撃>勇烈>覚悟>計略≒与退却≒被退却≒天破
[烈破デッキの場合]
汎用>マウント>攻撃>与退却>勇烈>覚悟>計略≒被退却≒天破
覚悟・勇烈は数が揃えやすいため他の火力補助に比べて優先度が高くなります。目安としてはそれぞれ発動率80%程度確保したら次の優先度の補助を積んでいく感じです。その際に重要なポイントがもう一つ。
火力補助は最低でも全種各1個は積む。
という点です。これは最大火力の点では勿論ですが、総火力を安定させる点でも重要です。発動率0という事は期待値も0です。逆に発動率が10%でもあれば期待値が発生するため、総火力は確実に増加します。1個積みをしていく中で枠が足りなければ優先度の低い補助を外して入れるようにします。
■宵闇の考慮
デッキ構築にはもう一つ重要(厄介)な要素があります。「宵闇」ですね。ただし、これも普通の人と上位で考え方が異なります。宵闇って餌がSSR20以上しかいないのでそんなに簡単に揃いません。なので私を含め普通の人はここまでのデッキ構築をベースにして、宵闇餌が来れば前継承+補助のカードと優先度の低い補助保有のカードを順次入れ替えていくという感じで良いと思います。当然、宵闇カードを増やしていくと全体の補助バランスがズレていくので、大きく崩れ始めたらゼロベースで組み直す必要があります。
■特攻スキルの考慮
血気猛勢で猛威を振るっている天破の様に、特攻スキルの考慮の必要です。但し、単純に本隊長を特攻スキルに組み替える、或いは多く積めば良いという訳ではありません。例えば血気猛勢では烈破系・五方系に倍率がかかりますが、粉骨や夢切が3倍になっても一意中に撃つ敵中5hitには敵いませんよね。遊撃ルールでは被退却そのものも減るのでいまいちな気もします。でも精神中に撃てば敵中以上に火力が出てかつ安定度も高いという高性能スキルに化けます。通常であれば単発スキルの数が少ない為にいまいち使い難い精神ですが、天破特攻のお陰で使い易くなっており相乗効果が生まれています。(運営が意図していたかは知りませんが)。また遊撃であれば火力を出すために宵闇を減らして特攻スキルを多く積むというのも有効ですが、遊撃以外ではマウント力を下げるのは望ましくありませんよね。なので基本的には特攻を加味した火力期待値を算出して本隊長を選定しなおすことで特攻ルールに合わせたデッキに微調整をしていく感じになると思います。
■最後に
デッキ構築は炎舞の楽しみの一つだと思います。全てが満点のデッキを作ることは不可能です。なので基本的に取捨選択を迫られますが、その時に「デッキ構築の方針や軸」がしっかりしているとそれほど苦労せずにデッキを作れると思います。
デッキ構築の考え方
2018.07.05 Thursday
ステ補助云々かんぬんの前に、前衛デッキの組み方を再整理。以前と考慮ポイントが異なる点を記載。
※攻撃特化前衛視点です。
※本隊長採用基準
過去:強スキル+継承 ※凸で回数プラスがあれば尚良し
現在:強スキル+秘技(前) ※凸で回数プラス必須
過去の基準カードもまだまだ現役です。但し、強スキル+秘技(前)かつ凸で回数プラスのカードが増えおり、本隊長は徐々にそういったカードに置き換わっていく流れは確実。強スキル+秘技(極意)+継承なんかも出ていますし、まぁそんなに簡単には揃いませんけどね。
また、本隊長の枠が増え小隊長付きスキルの総数が増えていくことにより1発の強スキルが増えることによる影響は以前に比べて小さいです。てことは強スキル足りている(と思える)場合、継承本隊長のスキルは宵闇に差し替えてもいいかも。特に中小辺りを付けている本隊長であれば検討の余地は十分にあります。なんだかステ補助と攻撃補助の関係に似ていますね。
※カード選定基準
過去:武将は有用スキル3種、本隊長(未LG)・知将なら補助1枠でも
現在:武将・知将共に有用スキル3種以上(内2枠は補助)
必要な補助が増えてきているので1枠も惜しいです。1枠だとLv30にし易い利点がありますが、それよりも2枠共にLv30にできるような継承を検討すべきですね。例外は勲章ロレンソ。こいつは前継承カード2枠分の価値があります。音色は暴欲の回転率を高めるためにも必要不可欠です。但し、計略特化の場合は武将に音色入れれば良いので攻撃特化向けのカードだと思います。
総括すると、以前の様に知将は補助枠要員という考え方はナンセンス。攻撃特化で構築していた場合は頭打ちな武将を弄るよりも伸びしろのある知将を弄った方が火力は伸びやすい。その際に知将だけでどうこう考えるのではなくて、武将・知将全体で調整していく事が必要って感じですね。
※本隊長採用基準
過去:強スキル+継承 ※凸で回数プラスがあれば尚良し
現在:強スキル+秘技(前) ※凸で回数プラス必須
過去の基準カードもまだまだ現役です。但し、強スキル+秘技(前)かつ凸で回数プラスのカードが増えおり、本隊長は徐々にそういったカードに置き換わっていく流れは確実。強スキル+秘技(極意)+継承なんかも出ていますし、まぁそんなに簡単には揃いませんけどね。
また、本隊長の枠が増え小隊長付きスキルの総数が増えていくことにより1発の強スキルが増えることによる影響は以前に比べて小さいです。てことは強スキル足りている(と思える)場合、継承本隊長のスキルは宵闇に差し替えてもいいかも。特に中小辺りを付けている本隊長であれば検討の余地は十分にあります。なんだかステ補助と攻撃補助の関係に似ていますね。
※カード選定基準
過去:武将は有用スキル3種、本隊長(未LG)・知将なら補助1枠でも
現在:武将・知将共に有用スキル3種以上(内2枠は補助)
必要な補助が増えてきているので1枠も惜しいです。1枠だとLv30にし易い利点がありますが、それよりも2枠共にLv30にできるような継承を検討すべきですね。例外は勲章ロレンソ。こいつは前継承カード2枠分の価値があります。音色は暴欲の回転率を高めるためにも必要不可欠です。但し、計略特化の場合は武将に音色入れれば良いので攻撃特化向けのカードだと思います。
総括すると、以前の様に知将は補助枠要員という考え方はナンセンス。攻撃特化で構築していた場合は頭打ちな武将を弄るよりも伸びしろのある知将を弄った方が火力は伸びやすい。その際に知将だけでどうこう考えるのではなくて、武将・知将全体で調整していく事が必要って感じですね。
補助継承について
2017.01.06 Friday
皆様、あけましておめでとうございます。
今年はもう少し更新頻度を上げたいなーと思ってますが、どうなるかはわかりません。
最近アクセス数が増えてきていて検索ワードを見てみると「戦国炎舞 ブログ」が一番ですが、次に多いのが「戦国炎舞 継承」でした、やはり継承に悩んでる人が多いですね。
折角見ていただいているので参考までに私なりの継承の基本的な考え方を書くことにします。
私自身は実は継承ってあんまり悩んでません。継承ってそれ単独ではなく「デッキをどう作るか」がベースになるので「誰に何を継承」ではなく「どんなデッキを作るか」って考えるとそれだけで見え方が変わってくると思います。
結局のところデッキに入っていれば誰がスキル持っていても同じですからね。特に補助は。継承先で変わってくるのは「デッキに残る期間」と「数珠の使いやすさ」です。
「デッキに残るカード」は有用な補助を2つもっていること。
「数珠が使いやすいカード」は補助継承のみ、あるいは継承+秘技で補助解放。
有用な補助2つの内、希少補助を2つ持つカードはSSRしかありません。SRで希少補助ってないですよね。なのでSRに希少継承したとしてもデッキから落ちるころに再継承してしまえば済む話だと思ってます。そう考えると、SRの補助を数珠で30にするのは億劫になりそうですが、智将風計略+補助枠のみカードであれば数珠ありだと思ってます。SR17以上のフル進化フル覚醒って、LG無覚醒よりもステは上ですからね。LGデッキでも作らない限り外れることはありません。そして希少補助2つのSSRは無進化でも補助が使えるので必然的にデッキに残っていくと思います。
課金していれば用途に応じたデッキを組むためになるべく汎用的に使えるカードに継承だと思いますが、私は「前衛のみ」「攻撃特化」「合戦用」で割り切って作っています。なので協闘も攻城も専用デッキはありません。その時の前衛デッキをベースに少し組み替える程度です。
要はどこで割り切るかですね。完璧なデッキを作るにはすべてのカードを入手する必要があるのでまず不可能です。(一部の人を除き)
なので今の手持ちでデッキをどう作るかって考えれば継承の悩みは解消するんじゃないかなーと思います。
今年はもう少し更新頻度を上げたいなーと思ってますが、どうなるかはわかりません。
最近アクセス数が増えてきていて検索ワードを見てみると「戦国炎舞 ブログ」が一番ですが、次に多いのが「戦国炎舞 継承」でした、やはり継承に悩んでる人が多いですね。
折角見ていただいているので参考までに私なりの継承の基本的な考え方を書くことにします。
私自身は実は継承ってあんまり悩んでません。継承ってそれ単独ではなく「デッキをどう作るか」がベースになるので「誰に何を継承」ではなく「どんなデッキを作るか」って考えるとそれだけで見え方が変わってくると思います。
結局のところデッキに入っていれば誰がスキル持っていても同じですからね。特に補助は。継承先で変わってくるのは「デッキに残る期間」と「数珠の使いやすさ」です。
「デッキに残るカード」は有用な補助を2つもっていること。
「数珠が使いやすいカード」は補助継承のみ、あるいは継承+秘技で補助解放。
有用な補助2つの内、希少補助を2つ持つカードはSSRしかありません。SRで希少補助ってないですよね。なのでSRに希少継承したとしてもデッキから落ちるころに再継承してしまえば済む話だと思ってます。そう考えると、SRの補助を数珠で30にするのは億劫になりそうですが、智将風計略+補助枠のみカードであれば数珠ありだと思ってます。SR17以上のフル進化フル覚醒って、LG無覚醒よりもステは上ですからね。LGデッキでも作らない限り外れることはありません。そして希少補助2つのSSRは無進化でも補助が使えるので必然的にデッキに残っていくと思います。
課金していれば用途に応じたデッキを組むためになるべく汎用的に使えるカードに継承だと思いますが、私は「前衛のみ」「攻撃特化」「合戦用」で割り切って作っています。なので協闘も攻城も専用デッキはありません。その時の前衛デッキをベースに少し組み替える程度です。
要はどこで割り切るかですね。完璧なデッキを作るにはすべてのカードを入手する必要があるのでまず不可能です。(一部の人を除き)
なので今の手持ちでデッキをどう作るかって考えれば継承の悩みは解消するんじゃないかなーと思います。
補助継承要員 智将編
2016.12.23 Friday
炎舞内で初めてブログ見てると声かけられました。コメントを頂けると書いてる側としては嬉しいものですね。その方から少し前に書いた補助要員の智将編のリクエストをいただきましたので書いてみます。
個人的に最近の前衛デッキは大分類として「攻撃型」「計略型」「ハイブリッド型」に分けてます。攻撃型の中でさらに「マウント型」「敵中型」「剛毅型」に分かれていく感じでしょうか。マウントだけ少し毛色が違いますけど。
なんで智将編を書く前にこんなことを書いているのかというと、デッキ用途に応じて使える補助要員が変わってくるんですよね。武将も同じですが、攻撃補助のくくりで考えると智将よりも簡単なんですよね。特に智将は覚醒優先度も低いのでSRだけではなくSSRも補助要員として割り切って使う必要もあると思ってます。但しSSRは初期補助持ちが多いので、数珠が使いづらいことが多いです。なので補助枠のみの智将は大切に使う必要があると思います。
前置きはこれくらいにして書いていきます。
◆智将編◆
※無課金に限りなく近い微課金の視点。
※課金カードは除きます。
※補助継承できるカード限定
※攻撃型の前衛視点です。
※基本的には一枚からでも使います。(私は)
※とりあえずSRだけ。
【19SR 徳川秀忠】
旋風、黒風(秘)、智謀、補助継承
石川の上位互換、なんだけど、智謀が邪魔な人には邪魔ですね。レア補助入れても数珠を使いづらいので勇烈、覚悟、無双系がいいと思います。
【18SR 三浦按針】
灼熱、天変(秘)、智謀、補助継承
先ほどの徳川と同じ感じですね。攻城で外しやすいので影武者が人気かな。影武者も全部を30にすることはないので初期補助持ちに継承もありだとは思います。
【18SR 太原雪斎】
黒風(秘)、智謀、補助継承
これも徳川と同じ勇烈辺りでいいですね。
【18SR 本多正信】
旋風、生巧(秘)、継承
継承枠のみなので、風林火山などの希少補助、もしくは30にしたいと思っている補助継承がおすすめですね。
【17SR 内藤昌豊】
旋風、継承
コストは落ちるけど知攻は18本多と実は一緒。こちらも風林火山などの希少補助ありだと思います。極意で黒風か計略補助付けば本多よりも上ですね。
【17SR 石川数正】
旋風、黒風(秘)、継承
最強の補助継承智将だと思います。一人で風8発に補助継承のみなので希少補助継承先にばっちり。私は雰囲気だけで影武者継承させてしまいましたけど。
【16SR 出雲阿国】
一心、不撓(秘)、補助継承
一心、不撓が足りなければどうぞ。影武者増えてくると不撓もいらなくなってくるので暫定要員ですね。覚醒までは必要ないと思います。
◆以下マウントデッキ、剛毅デッキ要員
【17SR 寧々】
灼熱、継承枠、祈願(秘)
【16SR 豊臣秀長】
鳳凰(秘)、麗姫、補助継承
【16SR 北条氏康】 ※計略小隊長
祈願、補助継承
個人的に最近の前衛デッキは大分類として「攻撃型」「計略型」「ハイブリッド型」に分けてます。攻撃型の中でさらに「マウント型」「敵中型」「剛毅型」に分かれていく感じでしょうか。マウントだけ少し毛色が違いますけど。
なんで智将編を書く前にこんなことを書いているのかというと、デッキ用途に応じて使える補助要員が変わってくるんですよね。武将も同じですが、攻撃補助のくくりで考えると智将よりも簡単なんですよね。特に智将は覚醒優先度も低いのでSRだけではなくSSRも補助要員として割り切って使う必要もあると思ってます。但しSSRは初期補助持ちが多いので、数珠が使いづらいことが多いです。なので補助枠のみの智将は大切に使う必要があると思います。
前置きはこれくらいにして書いていきます。
◆智将編◆
※無課金に限りなく近い微課金の視点。
※課金カードは除きます。
※補助継承できるカード限定
※攻撃型の前衛視点です。
※基本的には一枚からでも使います。(私は)
※とりあえずSRだけ。
【19SR 徳川秀忠】
旋風、黒風(秘)、智謀、補助継承
石川の上位互換、なんだけど、智謀が邪魔な人には邪魔ですね。レア補助入れても数珠を使いづらいので勇烈、覚悟、無双系がいいと思います。
【18SR 三浦按針】
灼熱、天変(秘)、智謀、補助継承
先ほどの徳川と同じ感じですね。攻城で外しやすいので影武者が人気かな。影武者も全部を30にすることはないので初期補助持ちに継承もありだとは思います。
【18SR 太原雪斎】
黒風(秘)、智謀、補助継承
これも徳川と同じ勇烈辺りでいいですね。
【18SR 本多正信】
旋風、生巧(秘)、継承
継承枠のみなので、風林火山などの希少補助、もしくは30にしたいと思っている補助継承がおすすめですね。
【17SR 内藤昌豊】
旋風、継承
コストは落ちるけど知攻は18本多と実は一緒。こちらも風林火山などの希少補助ありだと思います。極意で黒風か計略補助付けば本多よりも上ですね。
【17SR 石川数正】
旋風、黒風(秘)、継承
最強の補助継承智将だと思います。一人で風8発に補助継承のみなので希少補助継承先にばっちり。私は雰囲気だけで影武者継承させてしまいましたけど。
【16SR 出雲阿国】
一心、不撓(秘)、補助継承
一心、不撓が足りなければどうぞ。影武者増えてくると不撓もいらなくなってくるので暫定要員ですね。覚醒までは必要ないと思います。
◆以下マウントデッキ、剛毅デッキ要員
【17SR 寧々】
灼熱、継承枠、祈願(秘)
【16SR 豊臣秀長】
鳳凰(秘)、麗姫、補助継承
【16SR 北条氏康】 ※計略小隊長
祈願、補助継承
デッキ弄り
2016.10.14 Friday
大合戦お疲れ様でした。まだまだ500勇には届きませんが1000勇は安定。500勇の壁は課金額を上げないと越えられそうにないです。
後書きですが、大合戦に向けて久しぶりにデッキを弄りました。やっぱりデッキ構築は楽しいですね。
新しいSSRがどんどん出てくるけど、無課金〜微課金にとってはSRはまだまだ現役です。SSRの覚醒玉は本隊長分確保するだけでも大変なので、SRで戦力と補助をうまく補強してあげる必要があります。スキルはSSには到底敵いませんが、補助要員と割り切れば無進化SSRを使うよりも遥かに有用ですね。今は瓢箪もあるので暫定的な覚醒も在りだと思います。但し抜く作業は大変なので計画的に。
ということで私的に使えると思う
補助要員のSRカードとその使い方をご紹介。
基本的に攻撃補助持ちは攻撃補助を継承するのをお勧めします。理由は協闘、攻城で無駄にならないから。
継承先によく悩まれている影武者は補助継承のみのカードが理想ですが、鬼神闘志智謀クラスであれば抱き合せてもいいと思います。主に智将が該当しますね。その内風持ち智将は攻城でも使うので攻撃補助をよく勧められますが、最近は「攻城<合戦」と割り切って気にしないようにしました。
◆武将編◆
※無課金に限りなく近い微課金の視点。
※課金カードは除きます。
※智将編は書くか未定です。
◆無進化から有用
【19SR 佐々木小次郎】
刹那、燕(秘)、勇烈、補助継承
欲しい。超欲しい。
覚悟辺りを継承したいです。
【19SR 榊原】
虚空(秘)、覚悟、補助継承
17弥太郎の上位版。勇烈継承したい。
私はマウント重視派なので「乾坤<虚空」です。
初期ステも高いので無進化フル覚醒あり。
【18SR 龍造寺】
連撃、乾坤(秘)、西国、補助継承
無進化フル覚醒で入れてます。天下継承済。
勇烈、風林火山でもOK。
【17SR 弥太郎】
乾坤(秘)、覚悟、補助継承
4進まで残念評価をみかけますが、
補助2枠使えるのはやっぱり有用。
が、攻値低いので覚醒はおすすめしません。
暫定補助要員として割り切り。
◆4進から有用
【19SR 甘粕】
玉砕、前継承、気炎(秘)
補助1枠ですが、気炎の為だけにデッキインする価値あり。
私はまだ1枚も持っていません...
【19SR 籾井】
天破、勇烈(秘)、補助継承
攻値高いので猛追もあり。
【19SR 柴田】
玉砕、破砕(秘)、四苦、補助継承
猛追や頑強の継承先として人気。
猛追継承できるSRとしては最大の攻値。
【19SR 磯野】
刹那、重崩(秘)、闘志、補助継承
極意を除けば単発最強の重崩。
SSR本隊長が揃うまでの暫定本隊長に最適です。
攻値も高く補助継承は猛追でもなんでもいける。
【18SR 下間】
前継承、闘志、勇烈(秘)
前継承に強計略を入れて使いたいですね。
武将の計略本隊長筆頭だと思います。
【18SR 真田】
裂空、蹂躙(秘)、補助継承
猛追専用。
秘技は残念だけど、裂空は猛追にマッチしてる。
【18SR 服部半蔵】
刹那、忍耐、補助継承
猛追専用。
攻値は真田より少し落ちるけど忍耐でカバー。
【17SR 藤林】
毒刃、覚悟(秘)、補助継承
攻値が低めなのでこちらも全前用に頑強の継承先として人気。
補助枠が揃いきるまでは通常デッキでも十分使えます。
【17SR 蜂須賀兄貴】
玉砕、破砕(秘)、補助継承
16山縣の上位版、覚悟を継承して入替したい。
【17SR 猛追蜂須賀】
騎馬、前継承、覚悟、猛追(秘)
使える補助を自前で装備。
前継承に騎馬系を入れれば攻城でもお役立ち。
【17SR 馬場】
天破、前継承、勇烈(秘)
勇烈要員。
勇烈が足りてくれば自然とデッキアウト。
私は勇烈が全然足りないので暫定フル覚醒しています。
【16SR 島左近】
玉砕、覚悟、補助継承
最強の万能武将。
鬼神要員でいまだにデッキインしています。
◆極意で化ける
【18SR 本田忠勝】
蜻蛉、天下、勇烈(極意)
大器晩成。極意まで行けばかなり使えます。
天下が足りなければ即デッキインもありです。
後書きですが、大合戦に向けて久しぶりにデッキを弄りました。やっぱりデッキ構築は楽しいですね。
新しいSSRがどんどん出てくるけど、無課金〜微課金にとってはSRはまだまだ現役です。SSRの覚醒玉は本隊長分確保するだけでも大変なので、SRで戦力と補助をうまく補強してあげる必要があります。スキルはSSには到底敵いませんが、補助要員と割り切れば無進化SSRを使うよりも遥かに有用ですね。今は瓢箪もあるので暫定的な覚醒も在りだと思います。但し抜く作業は大変なので計画的に。
ということで私的に使えると思う
補助要員のSRカードとその使い方をご紹介。
基本的に攻撃補助持ちは攻撃補助を継承するのをお勧めします。理由は協闘、攻城で無駄にならないから。
継承先によく悩まれている影武者は補助継承のみのカードが理想ですが、鬼神闘志智謀クラスであれば抱き合せてもいいと思います。主に智将が該当しますね。その内風持ち智将は攻城でも使うので攻撃補助をよく勧められますが、最近は「攻城<合戦」と割り切って気にしないようにしました。
◆武将編◆
※無課金に限りなく近い微課金の視点。
※課金カードは除きます。
※智将編は書くか未定です。
◆無進化から有用
【19SR 佐々木小次郎】
刹那、燕(秘)、勇烈、補助継承
欲しい。超欲しい。
覚悟辺りを継承したいです。
【19SR 榊原】
虚空(秘)、覚悟、補助継承
17弥太郎の上位版。勇烈継承したい。
私はマウント重視派なので「乾坤<虚空」です。
初期ステも高いので無進化フル覚醒あり。
【18SR 龍造寺】
連撃、乾坤(秘)、西国、補助継承
無進化フル覚醒で入れてます。天下継承済。
勇烈、風林火山でもOK。
【17SR 弥太郎】
乾坤(秘)、覚悟、補助継承
4進まで残念評価をみかけますが、
補助2枠使えるのはやっぱり有用。
が、攻値低いので覚醒はおすすめしません。
暫定補助要員として割り切り。
◆4進から有用
【19SR 甘粕】
玉砕、前継承、気炎(秘)
補助1枠ですが、気炎の為だけにデッキインする価値あり。
私はまだ1枚も持っていません...
【19SR 籾井】
天破、勇烈(秘)、補助継承
攻値高いので猛追もあり。
【19SR 柴田】
玉砕、破砕(秘)、四苦、補助継承
猛追や頑強の継承先として人気。
猛追継承できるSRとしては最大の攻値。
【19SR 磯野】
刹那、重崩(秘)、闘志、補助継承
極意を除けば単発最強の重崩。
SSR本隊長が揃うまでの暫定本隊長に最適です。
攻値も高く補助継承は猛追でもなんでもいける。
【18SR 下間】
前継承、闘志、勇烈(秘)
前継承に強計略を入れて使いたいですね。
武将の計略本隊長筆頭だと思います。
【18SR 真田】
裂空、蹂躙(秘)、補助継承
猛追専用。
秘技は残念だけど、裂空は猛追にマッチしてる。
【18SR 服部半蔵】
刹那、忍耐、補助継承
猛追専用。
攻値は真田より少し落ちるけど忍耐でカバー。
【17SR 藤林】
毒刃、覚悟(秘)、補助継承
攻値が低めなのでこちらも全前用に頑強の継承先として人気。
補助枠が揃いきるまでは通常デッキでも十分使えます。
【17SR 蜂須賀兄貴】
玉砕、破砕(秘)、補助継承
16山縣の上位版、覚悟を継承して入替したい。
【17SR 猛追蜂須賀】
騎馬、前継承、覚悟、猛追(秘)
使える補助を自前で装備。
前継承に騎馬系を入れれば攻城でもお役立ち。
【17SR 馬場】
天破、前継承、勇烈(秘)
勇烈要員。
勇烈が足りてくれば自然とデッキアウト。
私は勇烈が全然足りないので暫定フル覚醒しています。
【16SR 島左近】
玉砕、覚悟、補助継承
最強の万能武将。
鬼神要員でいまだにデッキインしています。
◆極意で化ける
【18SR 本田忠勝】
蜻蛉、天下、勇烈(極意)
大器晩成。極意まで行けばかなり使えます。
天下が足りなければ即デッキインもありです。